2015年11月19日


先ず、事業系ごみについて企画総務課長にお尋ねいたします。


質問:事業系ごみの年間排出量はどの程度なのかお聞かせください。

答弁:平成25年度において、事業系ごみの排出量は41,929.05tで総排出量102,618.74tの40.9%をしめておりましたが、平成26年度におきましては事業系ごみ排出量は39,309.33tで総排 出量99,567.94tの39.5%となっており、事業系ごみの占める割合は、1.4%の減となっております。



質問:事業系ごみの分別は徹底されているのかお聞かせください。

答弁:事業系ごみの搬入については、平成26年9月には3,443.15tであったのが、平成26年10月から搬入指導を強化し、平成27年9月には3,071.46tと371.69tの減少となりました。しかしながら、一般廃棄物収集運搬業者については、適宜、展開検査を行い、指導を強化した結果、かなり適正搬入されてきているものの、平成27年10月の展開検査において、60件中28件が分別出来ておりませんでした。これは、ごみの排出事業者がまだまだ分別が出来ておらないため、一般廃棄物収集運搬業者が現物を持ちかえり、排出元へ注意するよう指導しているところでございます。今後は排出事業者へ向け、パンフレットの作成、説明会を予定しており、適正搬入に向け、一層の啓発、指導に努力してまいりたいと考えております。



次に.ごみ屋敷について住宅課長にお尋ねいたします。


質問:市内でのゴミ屋敷認知件数とその対応策についてお聞かせください。

答弁:住宅課でのごみ屋敷の認知件数につきましては、今年の4月から住宅課が空き家に関する総合窓口となっていることから、空き家に関するご相談等を受けている中で、ごみ屋敷と言われるほどの状態ではないかと思いますが、敷地に段ボール箱等が堆積している状態の空き家を1件把握しております。この空き家につきましては、所有者を確認し適正に管理をしていただくように文書で依頼しているところでございます。



次に、持ち込みごみについてまち美化推進課長にお尋ねいたします。

質問:予約制にした経緯についてお聞かせください。

答弁:予約制にした経緯についてでございますが、祝日や1日のうちの時間帯によっては、持ち込み車両が集中し、環境清美センターの敷地をはみ出し、国道24号線及びならやま通りまで列ができ、また搬入される市民の皆さんにおきましても、待ち時間が2、3時間にもなるという事象が生じておりました。環境清美センター内におきましても持ち込み車両で混雑するため、通常の処理ルートとは別に通称「前取り」と呼ばれる臨時の受け入れ場所を設け、これに対応してきましたが、昨年度この業務に係わって死亡事故が発生し、奈良労働基準監督署や奈良署、奈良市職員安全衛生委員会環境部会などから指導を受けたことなどからも、環境清美センター内外の安全対策を講じる必要がございました。このことから、この制度は渋滞の緩和及び渋滞に起因する事故を防止するとともに、市民の皆さんがスムーズにごみ捨てが出来るよう導入したものでございます。



次に、ごみの焼却能力について環境清美工場長にお尋ねいたします。


質問:環境清美工場での現在1日当たりのゴミ焼却能力はどの程度なのかお聞かせ下さい。そして、焼却されている量は、家庭系、事業系それぞれどの程度なのかお聞かせください。

答弁:環境清美工場で処理できる一日あたりのごみ焼却能力は、建設当初1炉120tであり、4炉設置しておりますので、合計480t、現在では処理能力が低下しており、約300tになっております。次に焼却量についてですが、10年前の平成16年度の年間焼却量99143t、平成22年度の焼却量は94,935t、平成26年度の年間焼却量は88,493tで、年々減少しています。また、家庭系と事業系の割合ですが、燃やせるごみの搬入量からみますと、家庭系が56%、事業系44%となります。

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